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知っておくべき管理業務1

宅建業と管理業務の違いについてはお伝えしました。まだの読んでいない方はこちらまで。賃貸管理業務の中で皆さんが思いつく仕事は何ですか?おそらく、家賃の集金や切れた電球の交換などが思いつくところではないでしょうか?

賃貸管理業務と言っても、その範囲は広く管理業務として請け負っている範囲が一部なのか全部なのかによっても違ってきます。

まずは入居者の募集契約業務です。空室があれば入居者を募集する必要がありますが、その入居者の募集を委託する業務です。窓口をすべてその管理業者に任せることによってオーナーは安心できる側面があります。ただし、余りにも任せすぎて、騙されることもありますのでお金のチェックはオーナー自身がすることも必要です。

この入居者募集の業務には、自らは営業をせずに不動産の賃貸業者に任せる場合も少なくありません。管理業務を行なっている業者は不動産の賃貸仲介業者でもあることが多いので、その場合は賃貸仲介部門がお客さんをつけるといく作業を行ないます。

そして、入居希望者に対して審査を行い、入居させるかどうかの決定を行います。不動産所有者つまり貸主は、その入居希望者の属性がわからないので、管理業務業者に任せることになります。中には、すべて入居の審査を貸主さんがすべて行なう物件もありますが、厳密な審査をしていると空室率が下がらないということもでてきます。

また、一方で不動産賃貸仲介業者は、仲介手数料を多く稼ぎたいためにムチャな(強引な)斡旋をするケースもあります。きちんと入居者の属性を定めることが後々の家賃の滞納のトラブルにつながらないポイントになります。